いつまでも女としてみられるには…?
長くお付き合いしたり、同棲したり、結婚したり、妊娠したり
1人の人と深く付き合えばどうしても、いろいろな側面をみせることになります。
そうすると、
「最近、女として見られなくなってしまった」
「女らしさがわからなくなった」
という悩みをもってる方も多いのではないでしょうか?
そんな時どうしたらいいのでしょうか?
名言から考察してみます
36歳だって、
12歳から17歳ぐらいの男の子が
口笛を吹いてくれるうちは、
まだまだすてたものじゃないわ。
- マリリン・モンロー -
色気とは仕草や形ではなく、
精神的に相手を包んであげる
上品な優しさのこと。
- 美輪明宏 -
人をを愛せるかどうかで、
若くいられるかどうかが決まるのよ。
- ダイナ・ショア -
恋愛に年齢はない。
それはいつでも生まれる。
- パスカル -
優雅は美貌と違ってすり切れない。
それには生命があり、
たえず新しくなる。
したがって三十年の結婚生活の後にも、
貞淑な妻に優雅ささえあれば、
彼女は結婚の最初の日のように
夫に気に入られる。
- ルソー -
私が感じたこと
ある程度の時間を共有したパートナー(彼氏・夫)とは
ただ受け身のほしがる愛を卒業して、
与える愛と支える愛と包み込む愛が必要なのかもしれません。
そこには、優雅さと優しさと品の良い暖かさがあるのかもしれません。
また、女を諦めてしまうのは周囲の目が先ではなく
自分の精神が先に、女らしさ・女性らしさを表現することをドロップアウトしてしまった結果かもしれません。
女性らしくいたい…
それならば、優雅で洗練された物の力を少しかりて
女であることを楽しむというのもいいかもしれません。
幼いガーリーな可愛さではなく、
酸いも甘いも体験してきた女性たる美を意識して
Pigret Underwearを私が作ってみたのも
女性らしさを内から出してくれる物として
下着ってすごく力になってくれると私は思うからです。
繊細なレースや刺繍は女心をくすぐります。
この先…いくつになろうと美を感じるアンテナを大事にしていきたいなと思います。
まとめ
いつまでも女として見られるには?
大好きな2人の素敵な女性の言葉に答えが隠されているように思います。
美と女らしさは年齢と関係がないものだし、
作ろうとして作れるものではないと思うの。
そして、魅力は、こんなことを言うと、
その専門の人たちは困るでしょうけれど、
人為的に作りだせるようなものではないと思うの。
ほんとうの魅力は女らしさによって生まれるものよ。
- マリリン・モンロー -
私は女だし、女であることを楽しんでるわ。
- マリリン・モンロー -
女は40を過ぎて始めておもしろくなる。
- ココ・シャネル -
美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガント」である。
- ココ・シャネル -
女であることを自分が忘れずに、女性らしくあるために努力をすること
それを認めてもらうには少し時間がかかるかもしれません
でも、努力は無駄にはなりません。
そして、努力すべきは、見た目よりも先に、まずは精神的な部分なのかな?と思いました。
女性らしさ、女であることを意識するには
美しいランジェリーや女性らしい匂いを身に纏うのも良い方法かな?と思います。
それだけで自分の中の女性らしさが
心のどこかで静かに微笑むから…
まだ幼い少女だったとき、
内緒で母の口紅をそっとつけたあの時のトキメキのような…